日本遺産ゆずとりんてつ

お知らせ

ゆず林鉄expo2021 シンポジウム「日本遺産の魅力、中芸の魅力」(2/21)について

更新日:2021.02.12

プログラム、Zoom配信についてのお知らせ

本シンポジウムでは、隣県で日本遺産事業に取り組む村上海賊魅力発信推進協議会、藍のふるさと阿波魅力発信協議会にご参加いただき、事例報告、トークセッションを通して、今後の日本遺産事業の取り組みについて考えていきます。トークセッションでは、特に新型コロナウイルス症感染拡大の現状を踏まえてテーマ設定し、議論します。

 

なお、本シンポジウムは、Zoomでの配信も予定しておりますので、ご希望される方は、当協議会の代表メールアドレス(yuzurintetsu@mk.pikara.ne.jp)に、「シンポジウムの視聴希望」の旨、ご連絡を頂けましたらルームへの招待URLをお送りします。

 

【プログラム】

第1部[30分](13:30~)

基調講演「日本遺産、これからの10年」丁野朗氏(30分)

 

第2部[60分](14:00~15:00)

事例紹介(各15分)

 

1.『日本最大の海賊』の本拠地・芸予諸島
―よみがえる村上海賊『Murakami KAIZOKU』の記憶

(2016年認定 尾道市 今治市)

村上海賊魅力発信推進協議会

 

2.藍のふるさと 阿波~日本中を染め上げた至高の青を訪ねて

(2019年認定 徳島市 吉野川市 阿波市 美馬市 石井町 北島町 藍住町 板野町 上板町)

藍のふるさと阿波魅力発信協議会

 

3.森林鉄道から日本一のゆずロードへ―ゆずが香り彩る南国土佐・中芸地域の景観と食文化

(2018年認定 奈半利町 田野町 安田町 北川村 馬路村)

中芸のゆずと森林鉄道日本遺産協議会

 

―休憩(15)―

 

第3部[80分](15:00~16:20)

トークセッション「日本遺産のニューノーマル」

 

テーマ

①日本遺産は「映える(バエる)」のか?

②“コロナが終息後、そこに行きたくなる”仕掛けをどう作るか

 

登壇者(予定)

司会 井上有加氏(中芸のゆずと森林鉄道日本遺産協議会戦略会議座長)

丁野朗氏(東洋大学)

担当者(村上海賊魅力発信推進協議会)、地域住民

担当者(藍のふるさと阿波魅力発信協議会)、地域住民

担当者(中芸のゆずと森林鉄道日本遺産協議会)

東谷望史氏(馬路村農業協同組合長)