日本遺産ゆずとりんてつ

構成文化財紹介

33.旧魚梁瀬森林鉄道施設 八幡山跨線橋

33.旧魚梁瀬森林鉄道施設 八幡山跨線橋

昭和8年(1933)に建設された橋長7.0メートルの鉄筋コンクリート造桁橋。田野八幡宮の参道が魚梁瀬森林鉄道安田川線の軌道を越えるために架けられました。中芸地域の林業を支え、沿線の人びとの交流を生み、暮らしを支えた森林鉄道遺構群のひとつです。

国指定重要文化財(建造物)

所在地 高知県安芸郡田野町八幡山
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