日本遺産ゆずとりんてつ

お知らせ

【中芸の日本遺産が『重点支援地域』に選定されました】

更新日:2023.07.14

平成29年度に認定された中芸5町村(奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村)の日本遺産「森林鉄道から日本一のゆずロードへ-ゆずが香り彩る南国土佐・中芸地域の景観と食文化-」(以下「中芸日本遺産」という。)は、本年度、文化庁による総括評価・継続審査を受けました。

その結果、中芸日本遺産は認定継続となり、他の地域のモデルとなる『重点支援地域』に選定されました。

 

<中芸のゆずと森林鉄道日本遺産協議会 会長 黒岩之浩 コメント>

日本遺産の目的は地域活性化です。今回、重点支援という評価をいただいたことは、行政、事業者、大学などをはじめ、地域住民のみなさんと一丸となって真剣に取り組んできたことが評価された結果だと考えています。

日本遺産を通した地域活性化への挑戦は、まだ始まったばかりです。今回の評価を励みとし、これまで築き上げた基盤をもとに、目に見える成果をひとつひとつ出せるよう、引き続き中芸地域が一丸となって取り組んでいきたいと考えています。

  • ゆず畑

  • 立岡二号桟道(田野町)

  • 明神口橋(安田町)

  • 法恩寺跨線橋(奈半利町)

  • 二股橋(北川村)

  • 五味隧道(馬路村)